ミックスペーパーとは一体どういう紙?

シュレッダー屑やカタログ・感熱紙などを含む回収古紙です。
従来は再生紙に使用されにくかったのですが、環境保護活動の高まりや設備等の環境整備が進み、再生資源としての利用が増えてきています。


よく再生紙の説明で「白色度」とでてきますが、なにを基準に決めるのですしょうか?

白色度とは、JISで決められたパルプ及び紙の白さの単位です。
酸化マグネシウム標準白板における光の反射量を100として、単位は"%"で表され、バージンパルプ100%のコピー用紙で白色度80%、新聞紙でおよそ55%程度です。
なお、白色度の表現では"%"を省く事が多いようです。


再生紙は黒い粒が多いイメージがあるけど大丈夫なの?

もっとも身近な再生紙、新聞紙には取り除け無かった墨の影響から黒いチリが見受けられます。再生紙の中にはバージンパルプ100%変わらないくらい、白さが変わらないモノもあります。日本は、古紙利用率が高く、品質的にも世界No1です。
黒っぽく見える新聞紙でも活字読む目的は充分果たします。
紙の白さも、用途に応じて選んで見てはいかが??



再生紙はいつから作られるようになったの?

歴史は古く、奈良時代の正倉院文書のなかに、発見されたのが再生紙1号です。
平安時代には個人からもらった手紙などを利用して教典用の紙をつくる、宗教的な再生紙利用が行われたそうです。 各地で再生紙が作られるようになった江戸時代では、紙屑屋と呼ばれる商人やその問屋が盛んだったそうです。


eco商品の中に「再生紙使用マーク」などついてますがどういう意味があるのですか?

再生紙の利用を促進するため、ごみ減量化国民推進会議が推奨している古紙配合率が記されたマークを「再生紙使用マーク」と言うのです。 また、5つの規則からなり、今後より良質な再生紙が生産されていくでしょう!

  • 古紙配合率に合わせて使用する。
  • 大きさ、色は自由
  • 左ぞろえ、右ぞろえとも可能
  • 表紙と中面で古紙配合率の違う紙を使用
  • 白色度の併記にも努める。